佐賀大学医学部形成外科 上村 哲司 診療教授
2001年に佐賀医科大学(現:佐賀大学医学部)に形成外科が開設されてから現在まで、同科をけん引し続けてきた。疾病への取り組みと佐賀大学医学部形成外科の特色、そして課題や展望について聞いた。
2001年に佐賀医科大学(現:佐賀大学医学部)に形成外科が開設されてから現在まで、同科をけん引し続けてきた。疾病への取り組みと佐賀大学医学部形成外科の特色、そして課題や展望について聞いた。
社会医療法人社団大久保病院(大分県竹田市、一般・療養計136床)が3月、100周年を迎えた。地域の要請で開院してからこれまで、竹田市久住で住民の「命」に向き合ってきた。
開院65年目となる松本外科病院。地元の住民や開業医から厚い信頼を寄せられ、救急外来に搬送されてくる患者数は地域でもトップクラスだ。そんな松本外科病院の松本良信理事長・院長に、地域で愛される理由や今後の目標について聞いた。
2年後の2020年春、新病院が竣工予定の豊見城中央病院。沖縄県南部地域の中核医療施設として、期待されていることとは何か。地域医療への思い、新病院の狙いを新崎修院長に聞いてみた。
地域で求められる医療の提供を目指し、2018年4月、鹿児島逓信病院の医療機能を引きついだ国立病院機構鹿児島医療センター。医療提供体制再構築の先駆者となりうるか。
独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)が発足した翌年の2015年、横浜中央病院の病院長に就いた。「重責を感じましたが、挑戦したいという思いがまさった」と振り返る藤田宜是病院長。就任4年目を迎えた今の思いを尋ねた。
国立病院の機能を引き継ぎ、開設17年目を迎えた市立病院。率いるのは、指定管理者である地域医療振興協会の副理事長も務める沼田裕一管理者・院長。「病院らしい病院」を掲げ、運営に手腕を発揮してきた。
2012年に病院長就任。翌年の病院大改修を経て、島根大学を「地域医療と先進医療が調和する大学病院」として牽引する井川幹夫病院長。4月に3期目を迎えた井川病院長にこれまでとこれからを聞いた。