久留米大学病院 放射線腫瘍センター 淡河 恵津世 教授

2018年10月1日に開所した「放射線腫瘍センター」。九州初の放射線治療装置「トモセラピー・ラディザクト」、高精度リニアック装置「トゥルービーム」、温熱療法装置「サーモトロンRF―8」と3台の最新機器を導入した施設の特長について、センター長でもある淡河恵津世教授に聞いた。

久留米大学病院 病院長 八木 実

新年あけましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。2017年4月より久留米大学病院長を拝命しております八木実です。平素から九州圏内の病院関係の皆さまには大変お世話になっております。まずもって厚く御礼申し上げます。

久留米大学病院 病院長 八木 実

新年あけましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年は、戊戌(つちのえいぬ)干支は戊、十二支は戌ということで、戊(つちのえ)は「茂が語源で、草木が繁盛して盛大になること」。戌(いぬ)は「切るという意味で、草木が枯死すること」。