高知大学医学部整形外科教室 池内 昌彦 教授

膝の国民病とも言われる変形性膝関節症。その患者は、高齢者層のみならず壮年期層でも増えているという。ニーズが高まっている今、いまだ解明されていない痛みの研究を続ける池内昌彦教授を訪ねた。

広島大学大学院医歯薬保健学研究科 整形外科学 安達 伸生 教授

広島大学大学院が三洋化成工業と共同で進める「革新的半月板損傷治療技術の創生研究」が、日本医療研究開発機構(AMED)による医療分野研究成果展開事業「産学連携医療イノベーション創出プログラムセットアップスキーム(ACT-MS)」に採択された。主導するのは、整形外科学の安達伸生教授。再生医療にかける思いを聞いた。

鳥取医療生活協同組合 鳥取生協病院 皆木 真一 院長

急性期医療、リハビリテーション、緩和医療の三つの柱を基本構想として地域医療を支え続ける鳥取生協病院。「より地域に開かれた医療機関をめざす」とうたう医療施設にとって、ヘルスプロモーション活動はどのような位置付けで、具体的にどのようなことが行われているのか。

松江市立病院 紀川 純三 病院長

松江医療圏の高度急性期および急性期病院として、中核的な役割を果たしている松江市立病院。特にがん治療においては2017年春に「がんセンター」を開設したことで、ハードとソフトの両面で充実度が飛躍的に増している。

愛知医科大学 学長 佐藤 啓二

新年明けましておめでとうございます。2018年は各種災害が多発した年でした。「島根県西部地震-4 月9日」、「大阪府北部地震-6月18日」、「北海道胆振東部地震-9月6日」と各地で地震が相次ぎ、「平成30年7月豪雨」、「台風12、15、20、21、24号上陸」と風水害が連続しました。

大阪医科大学 学長 大槻 勝紀

新年明けましておめでとうございます。皆さまにとりまして健やかな新春をお迎えされたこととお慶び申し上げます。学長に就任しまして早3年半が過ぎました。就任時に五つの教学改革方針 Innovation (教育改革)、Translational Research(橋渡し研究)、Social Contribution(社会貢献)、Globalization(国際化)、Open Mind(自己改革と情報の共有化)を示しました。