九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

公益社団法人 日本医師会 平川 俊夫 常任理事

6月、日本医師会では横倉義武会長のもと「第4次横倉執行部」がスタートした。新体制の常任理事の半数が新人。組織の発展を見据えた人材育成を重視したものだ。その1人である平川俊夫氏は「積極的に意見を発信していきたい」と語る。今の「思い」に迫った。

続きを読む

社会医療法人愛仁会 明石医療センター 戸部 智 院長

加古川第一陸軍病院から国立明石病院、明石市医師会立明石医療センター、そして現在と、運営主体は変わったものの、一貫して明石地区の高度医療を担ってきた。「高い技術はニーズへの対応という点だけでなく、経営面でもメリットがある」と新院長は強調する。

続きを読む

福岡大学西新病院 石倉 宏恭 病院長

福岡市医師会から事業譲受し、今年4月に開院した福岡大学西新病院。同大救命救急医学講座の石倉宏恭教授が病院長に就任し、「地域医療への貢献」「断らない医療」を明確に打ち出した。地域中核病院と大学病院の特性を合わせ持つ同院だからこそ、果たすべき役割があると石倉病院長は語る。

続きを読む

福岡県歯科保険医協会 第41回定期総会 市民公開講演会|世界にある現実にもっとまなざしを

5月26日、福岡県歯科保険医協会はホテルセントラーザ博多で市民公開講演会「アフガニスタンと日本―命を支える現場から―」を開いた。講師はアフガニスタン出身、静岡県島田市でレシャード医院を営むレシャード・カレッド院長。「世界にある現実にもっと目を向けて」と訴えた。

続きを読む

医療法人真栄会 新村 友季子 理事長

1980年に鹿児島で開業した泌尿器科専門の「新村(にいむら)病院」。最先端の治療を導入してきた父親の跡を継いで3年になる新村友季子理事長は、全国放送のテレビ番組で「最強の女性外科医」の一人として紹介されたこともある。そのキャリアと思いに迫る。

続きを読む
メニューを閉じる