大阪府看護協会 会長 高橋 弘枝
新年明けましておめでとうございます。皆さま方にはお健やかな新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。さて、昨年、当協会は発足70周年記念式典で幕を開けました。春には全国の都道府県看護協会に先駆けて特定行為研修を開始し、6月の総会では桃谷センターに替わる新たな研修施設を京橋のOBP内に本年秋に整備するご承認をいただきました。
新年明けましておめでとうございます。皆さま方にはお健やかな新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。さて、昨年、当協会は発足70周年記念式典で幕を開けました。春には全国の都道府県看護協会に先駆けて特定行為研修を開始し、6月の総会では桃谷センターに替わる新たな研修施設を京橋のOBP内に本年秋に整備するご承認をいただきました。
1960年設立の医療法人洗心会。法人内3病院のうちの一つ、荒尾中央病院は1982年、医療・介護を要する高齢者の受け皿に、と開設された。昨年6月に就任した松山公士院長が見つめる病院の将来は。松山院長と吉田聡事務部長に聞いた。
治療と就労を両立できる社会に―。今年1月、産業医科大学病院に「両立支援科」が新設された。国内初の診療科を設置した尾辻豊病院長と、同科を率いる立石清一郎診療科長が語る。
QOL、アンチエイジングへの関心の高まりとリンクして、「傷の専門家」である形成外科医の活躍の場が広がっている。日本形成外科学会理事も務める福岡大学・大慈弥裕之主任教授が考える「専門医像」を伝える。
皆様、新年あけましておめでとうございます。2016年の熊本地震から1年8か月が過ぎました。熊本地震では全国から多くのご支援をいただき感謝の思いに一杯になり、当たり前であることのありがたさを強く感じたことでした。