CROSS TALK Vol.07 – どう守る?妊産婦 – 現状は「待ったなし」妊産婦のメンタルヘルスケア
2015年~2016年の人口動態統計を用いて妊娠中、産後1年未満の女性の死因を調査。357例中、102例が自殺でトップだった。出産から自殺までの1年間を通して発生しており、35歳以上が最多。初産、無職などの傾向も見られた。
2015年~2016年の人口動態統計を用いて妊娠中、産後1年未満の女性の死因を調査。357例中、102例が自殺でトップだった。出産から自殺までの1年間を通して発生しており、35歳以上が最多。初産、無職などの傾向も見られた。
公益財団法人福岡県すこやか健康事業団(松田峻一良理事長)は、2018年度のがん研究助成金受賞者人を発表、合計460万円を贈呈した。
九州大学病院の太田百絵副看護師長らのチームが、このほど開かれた「第16回日本小児がん看護学会学術集会」で、小児がん拠点病院に対して実施した調査の結果を公表した。
高度な技術が求められる肝胆膵がんの手術。九州がんセンターは、専門医がおり手術症例が一定数以上ある「ハイボリュームセンター」の一つだ。難治と言われるがんに、どう挑んでいるのか。肝胆膵外科の杉町圭史医長に聞いた。
革新的な診断や治療の創出を促進する、新たな学問領域の確立をー。九州大学先端医療イノベーションセンター長などを歴任し、2018年、北九州中央病院の院長に就任。橋爪誠氏が挑むのは「多元計算解剖学(МCA:MultidisciplinaryComputational Anatomy)」のグローバルな発展だ。
新年明けましておめでとうございます。旧年中は、台風、豪雨、猛暑、地震と自然の脅威にさらされ続けました。被災された方に心からお悔やみ申し上げます。
50代以上の日本人のうち約8割が感染していると言われる歯周病。糖尿病や心臓病などにも影響することが分かっているという。近年は組織再生術も進歩し、歯周病に関する施術はめまぐるしく変化している。
小児外科は15歳以下の外科治療に特化した診療科だ。鹿児島大学の家入里志教授は小児外科の診療と未来の小児外科医の育成に力を入れる。