大阪大学大学院医学系研究科 脳神経感覚器外科学 眼科学教室 西田 幸二 主任教授
2016年、世界で初めてiPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用した「機能的な角膜組織の作製」に成功した大阪大学大学院眼科学教室。西田幸二主任教授は新たな角膜再生治療法の開発を目指し、「実用化を待ち望んでいる患者さんのために、今年度中に臨床研究を開始したい」と語る。
2016年、世界で初めてiPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用した「機能的な角膜組織の作製」に成功した大阪大学大学院眼科学教室。西田幸二主任教授は新たな角膜再生治療法の開発を目指し、「実用化を待ち望んでいる患者さんのために、今年度中に臨床研究を開始したい」と語る。
九州大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科学教室をけん引する中川尚志教授。患者の視点で教育や福祉、国の制度に対しても積極的に発言。そのまなざしは、常に温かい。
神話の郷、島根県雲南市の雲南市立病院がこの3月、新本館棟を開院させた。5階建てで総事業費は97.6億円に及ぶ。新築にあたって改善した点や整備の方針、そして今後の運営方針などを松井譲・病院事業管理者に聞いた。
皆様 新年あけましておめでとうございます。今年の干支は「戌」です。ご存知の方が多いかとは思いますが「戌」の本来の読みは「じゅつ」。語源・由来には、元は作物を刃物で刈り取り、ひとまとめに締めくくることを表している、とあります。