医療法人三和会 東鷲宮病院 水原 章浩 院長
新築移転から、約4カ月。ハード面のリニューアルは、職員の意識をさらに前向きにするきっかけにもなった。水原章浩院長は、「課題はまだまだあるが、自信を持って『この病院に来てください』と言える」と頬を緩ませる。
新築移転から、約4カ月。ハード面のリニューアルは、職員の意識をさらに前向きにするきっかけにもなった。水原章浩院長は、「課題はまだまだあるが、自信を持って『この病院に来てください』と言える」と頬を緩ませる。
石川県はもとより、北陸エリアの中核病院として実績を重ねてきた。より高度な医療の提供や地域連携のさらなる強化などを目指し、旧本館の解体を経て、2017年7月に「中央棟」がオープン。新たな一歩を踏み出したことも後押しとなって、次の時代を見据えた病院づくりが進む。
「人を思いやる」という意味の「恕」を法人名に有する大洲記念病院。清水晃院長の就任後、整形外科に特化し、高齢化が進む山間部の医療を支えている。地域医療を担う中小病院の役割と戦略について、清水院長に話を聞く。
滋賀に根差して40年余り。各サブスペシャルティを網羅し、先端医療を牽引する滋賀医科大学整形外科学講座。ヒューマニティーと知識・技量を併せ持つ若手の育成にも力を注ぐ。
急性期病院として地域住民及び被災労働者の治療、職場復帰の支援を続けてきた労働者健康安全機構 九州労災病院。リハビリテーション部門の役割や、今、問題となっているロコモティブシンドロームの現状、予防方法について、岩本幸英病院長に話を聞いた。
社会医療法人社団菊田会の習志野第一病院は、2020年に開設50周年を迎える。それに合わせた新病棟の建設や、強みである整形外科診療、地域連携について、三橋繁院長に聞いた。
東京都のベッドタウンである所沢市。小手指地区には椿峰ニュータウンがあり、その一角で所沢明生病院は2次救急病院として地域医療を支えている。今後の地域医療を見据えて、新たな戦略計画があるという。
2018年4月、「日本介護医療院協会」が発足した。同年8月には、医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院の鈴木龍太理事長・院長が会長に就任。運営する鶴巻温泉病院の強みや役割と、協会会長としての思いを聞いた。