九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療法人恕風会 大洲記念病院 清水 晃 院長

「人を思いやる」という意味の「恕」を法人名に有する大洲記念病院。清水晃院長の就任後、整形外科に特化し、高齢化が進む山間部の医療を支えている。地域医療を担う中小病院の役割と戦略について、清水院長に話を聞く。

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琉球大学大学院医学研究科整形外科学 / 琉球大学医学部附属病院リハビリテーション部 金谷 文則 教授 / 部長

リハビリテーション科専門医、セラピストが多く活躍している沖縄県。早期退院の実現、災害支援、障害者スポーツ支援など、リハビリがもたらす可能性について、沖縄でのリハビリの発展に貢献してきた琉球大学医学部附属病院リハビリテーション部の金谷文則部長に聞いた。

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医療法人財団青山会 福井記念病院 高屋 淳彦 院長

精神科病院=閉鎖病棟」が”当たり前”だとされていた1963年。福井記念病院は、全開放型の精神科病院として設立された。その後、閉鎖病棟も開設したが、患者の人権を尊重した治療の流れが今日まで受け継がれ、積極的な地域移行にもつながっている。

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久留米大学病院専攻医研修委員会 福本 義弘 委員長 久留米大学医学部内科学講座心臓・血管内科部門主任教授

新専門医制度のスタートから1カ月余りが過ぎた。「医療・医学は永遠に進んでいく領域。わかっていないことを明らかにする力を持ち、進歩の時計の針を進められるような人材を育成したい」と久留米大学病院の福本義弘・専攻医研修委員会委員長は語る。

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