九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

愛知医科大学医学部麻酔科学講座 藤原 祥裕 教授

超音波を使って神経を映し出しながら局所麻酔薬を注射する「超音波ガイド下神経ブロック」が日本で使われるようになって約10年。最初に導入した施設の一つが愛知 医科大学病院だ。

 副院長も務める同大学医学部麻酔科学講座の藤原祥裕教授は「旧来の方法に比べて確実性と安全性が大きく向上した」と話す。

続きを読む

愛知医科大学 学長 佐藤 啓二

新年明けましておめでとうございます。昨年は米・韓のリーダーが交代し、北朝鮮の核ミサイル開発に伴う緊張が一層高まってきました。震度8〜9の南海トラフ大地震が今後30年間に発生する確率が70%と予想されているほか、首都直下型大地震も危惧されます。

続きを読む

八尾市立病院 佐々木 洋 総長

医師不足で赤字続き。公立病院でありながら一度は救急病院の指定返上まで考えた。その状況が一転、6年連続の黒字経営を達成、優良病院表彰受賞に至るまでの歩みと病院の取り組みとは。

続きを読む

久留米大学医療センター 病院長 廣松 雄治

新年明けましておめでとうございます。今年は久留米大学創立90周年を迎えます。医療センターでは、医療環境の変化(チェンジ)に対応すべく、2015年に大きな変革(チャレンジ)を行いました。すなわち大学病院との機能分化を図りました。そしてようやくその成果が実り始めています。

続きを読む
メニューを閉じる