九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

和歌山県立医科大学 宮下 和久 理事長・学長

2025年に創立80周年を迎える和歌山県立医科大学。それに先立ち2021年には薬学部が開学する。入学から40年余り、教授として22年もの年月を母校とともに歩み、昨春、法人トップに就任した宮下和久理事長・学長。次のステージに向け、期待を膨らませている。

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千葉大学大学院医学研究院整形外科学 大鳥 精司 教授

およそ60人の医局員を束ねるのは、5代目の大鳥精司教授。「自主性を重んじる」という方針のもと、個々の関心に応じて技術を高めたり、研究に打ち込んだりできる教室づくりを進めてきた。就任3年目の今、次のステップに進むための準備も着々と進んでいるようだ。

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慶應義塾大学病院 北川 雄光 病院長

地下2階、地上11階の新病院棟「1号館」が完成。慶應義塾大学病院のこれからの医療を担う機能が凝縮されている。北川雄光病院長は「ダイナミックに変化していく姿を見せたい」と力強く語ってくれた。

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