医療法人博愛会 頴田病院 本田 宜久 院長

福岡県筑豊エリアに位置する頴田病院。入院、リハビリ、在宅医療の体制を整え、総合診療専門医が多く在籍する。今年で10年を迎える総合診療専門医研修の取り組みについて、本田宜久院長に話を聞いた。

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【発足】AYAがんの医療と支援のあり方研究会

15〜39歳の「AYA世代」のがん患者に対する、より良い治療や支援を目指す「一般社団法人AYAがんの医療と支援のあり方研究会」(AYA研)がこのほど発足した。理事長は、堀部敬三・国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター長。

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今月の1冊 – 86.お騒がせモリッシーの人生講座

シンセサウンド全盛期の1980年代に咲いた、ポストパンクのあだ花―。そう形容されることも多い英マンチェスターのバンド「ザ・スミス」。一般的な知名度がどれほどかはまったく分からないが、バンドを率いたボーカルのモリッシーが本書の主人公。

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医療法人芙蓉会 筑紫南ケ丘病院 前田 俊輔 代表・理事 伊達 豊 理事長・院長

国は在宅移行を推進。診療・介護報酬の同時改定も、それを強力に後押しする。回復期と慢性期を担う筑紫南ケ丘病院と介護付き有料老人ホーム「メディカルケア南ケ丘」を運営する芙蓉グループは、ICT健康管理システム「安診ネット カイゴ」を開発。今年11月、フクダ電子から全国販売された。

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医療法人かんた内科医院 菊間 幹太 理事長・院長

2016年6月、福岡県大野城市で開院したかんた内科医院。救命救急医療の経験を生かし、外来と訪問診療の両輪で「地域のかかりつけ医」を目指す菊間幹太院長に、在宅医療の現状と医院運営について聞いた。

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医療法人涼悠会 留守 良太 理事長

和歌山県の高齢化率の状況は全国8位。近畿府県で見れば最も高く(2018年1月1日現在)、ここ橋本市でも、高齢化に伴うさまざまな課題が表面化している。医療法人涼悠会・留守良太理事長は「眼科医療の発展」という側面から地域を支えるべく奮闘する。

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医療法人 藤田眼科 藤田 善史 院長

「白内障の日帰り手術を受けられるように」ー。そんな思いを実現すべく1994年、藤田眼科を開設した。白内障の手術件数は年間およそ2000。2018年内には累計5万件に達する見込みだ。藤田善史院長の取り組みを振り返ることで、白内障手術の進化の過程が見えてくる。

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