医療法人 啓仁会 豊川さくら病院 髙岡 徹 院長
専門性の高いリハビリテーションとポストアキュートの機能を追求し続ける豊川さくら病院。「病院のことを多くの人に知ってもらいたい」と話す髙岡徹院長に、病院の魅力を語ってもらった。
専門性の高いリハビリテーションとポストアキュートの機能を追求し続ける豊川さくら病院。「病院のことを多くの人に知ってもらいたい」と話す髙岡徹院長に、病院の魅力を語ってもらった。
2018年6月に開院25周年を迎える大山病院。1病棟55床から始まった病院は、ニーズに応える形で増床を続け、現在は4病棟・199床にまでなった。法人設立後には、老人保健施設や訪問看護ステーション、デイサービスセンターなども相次ぎ開設。「地域の方に喜んでほしい」とさまざまな事業に取り組んでいる。
キリスト教の伝道者であるウィリアム・メレル・ヴォーリズが近江八幡市で開設したヴォーリズ記念病院は今年5月で100周年を迎える。隣人愛と奉仕の業(わざ)を医療を通して実践しながら地域の健康を支える。
鹿児島の偉人・西郷隆盛が「西郷どん」と呼ばれるように、地域住民から親しみと信頼を込めて「大井どん」と呼ばれる大井病院。中薗紀幸院長に専門の脳神経外科と地域医療について聞いた。
三重県の回復期医療を支えてきた七栗記念病院は、2017年に開設から30年を迎えた。同年8月には「先進リハビリテーション棟」の工事を完了。最新鋭の機器が使用できるリハビリテーション室も整備された。リハビリの新たな道を切り開こうとしている。
「市民に安らぎと幸せを届ける病院を目指します」を病院理念とする瀬戸内市民病院。2016年秋の新病院開院時に回復期リハビリテーション病棟を新設。同時に電子カルテ、MRIも導入した。竹内龍三院長は今、リハビリや健診のさらなる充実を模索。改革の手を休めることはない。
新年あけましておめでとうございます。穏やかな年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年の干支は「戌」ですが、昨年の「酉」は果実が極限まで熟した状態、すなわち物事が頂点を極める年であったのに対して、「戌」は実を収穫した後の状態、すなわち物事を実現しまとめる年のようです。
「平均年齢が30代という若い病院ですが、それが強みでもあります」と言う保田昇平理事長。前身の堀口整形外科病院から数えて63年間地域の医療に貢献しながら、さらに救急医療に力を入れていくという堀口記念病院の歴史と特徴を聞いた。