大阪医科大学 麻酔科学教室 南 敏明 教授
日本で11番目の麻酔科学教室として1963年に開講。歴史に裏打ちされた教育と先端的な医療環境の中で、麻酔科医たちが躍動している。
3月で開設10年を迎える藤田保健衛生大学の麻酔・侵襲制御医学講座。手術室にとどまらない守備範囲の広さを伝えることで、入局希望者が続々と集まっている。
超音波を使って神経を映し出しながら局所麻酔薬を注射する「超音波ガイド下神経ブロック」が日本で使われるようになって約10年。最初に導入した施設の一つが愛知 医科大学病院だ。
副院長も務める同大学医学部麻酔科学講座の藤原祥裕教授は「旧来の方法に比べて確実性と安全性が大きく向上した」と話す。
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素より医師会活動にご理解とご協力を頂いておりますことに、厚く御礼を申し上げます。
2017年10月、福岡市西区のマリナ通りクリニックモール内に「はしぐち脳神経クリニック」が開院した。「患者様最優先の医療を提供したい」と語る橋口公章院長に、クリニック運営のコンセプトや思いを聞いた。