厚労省は9月、毎年11月を「みんなで医療を考える月間」と定…
山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学講座 永野 浩昭 教授
肝がん治療の選択肢の一つに「移植」がある。山口大学医学部附属病院では、2016年冬、16年ぶりに生体肝移植が再開された。大阪大学医学部附属病院から移り、消化器・腫瘍外科学講座をけん引するのは永野浩昭教授だ。
社会医療法人聖ルチア会 聖ルチア病院 大治 太郎 理事長・院長
65歳以上の約1割が発症すると言われる「認知症」。患者の早期発見やサポートだけでなく、在宅で介護する家族の心身の負担なども問題になっている。2011年に認知症治療病棟を設置した社会医療法人聖ルチア会聖ルチア病院。大治太郎理事長・院長に話を聞いた。
独立行政法人国立病院機構 兵庫あおの病院 浅香 隆久 院長
外務省の参事官兼医務官として20年以上海外で過ごした経験を持つ、浅香隆久院長。移転してもうすぐ3年を迎える兵庫あおの病院で始まる新たな取り組みとは。
独立行政法人地域医療機能推進機構 人吉医療センター 木村 正美 院長
球磨エリアで140年続く人吉医療センター。最先端の医療機器をそろえ、訪問看護やがん診療など幅広く手がける。木村正美院長に話を聞いた。
久留米大学医療センター 病院長 廣松 雄治
新年明けましておめでとうございます。今年は久留米大学創立90周年を迎えます。医療センターでは、医療環境の変化(チェンジ)に対応すべく、2015年に大きな変革(チャレンジ)を行いました。すなわち大学病院との機能分化を図りました。そしてようやくその成果が実り始めています。
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