終末期の「腹膜透析」で通院負担の軽減図りたい
佐賀大学医学部腎臓内科研究室宮園 素明 准教授(みやぞの・も…
新築移転から、約4カ月。ハード面のリニューアルは、職員の意識をさらに前向きにするきっかけにもなった。水原章浩院長は、「課題はまだまだあるが、自信を持って『この病院に来てください』と言える」と頬を緩ませる。
医学の進歩と共にどんどん高額になっていく社会保障費。限られた資源で、どう県内の医療レベルを維持していくのか。「これからは医療者だけでなく患者側の意識改革も必要」だと島田安博病院長は話す。
新年明けましておめでとうございます。昨年は西日本豪雨災害や台風による大きな被害が中国四国・関西地域に発生しましたこと、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。今年は大きな災害もなく平穏に過ぎることを祈っています。