九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

愛媛県看護協会 会長 小椋 史香

謹んで新春のお慶びを申し上げます。愛媛県看護協会は、2025年を見据えた日本看護協会の将来ビジョン「いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護」を共有し、少子超高齢化の進展が著しい地域特性をふまえて、あらゆる場、あらゆる人に対する良質な看護の提供をめざしています。

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鹿児島県看護協会 会長 田畑 千穂子

新しい年を迎え、皆さまに謹んでお慶びを申し上げます。鹿児島県看護協会は、会員1万2850人(2018年11月現在)で、県内で就業している看護職は3万2550人で、保健師915人、助産師598人、看護師2万1463人、准看護師9574人(2016年12月末現在)で、人口10万人当たりでは全国2位となっています。

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さいたま市立病院 窪地 淳 院長

埼玉県の浦和、大宮、与野、岩槻の4市が合併した「さいたま市」の人口は約130万人。年々増加傾向にある。その市民の健康と安全を担うさいたま市立病院が、2020年1月に新病院を開院する予定だ。現代の医療に求められている地域完結型の総合病院として生まれ変わる。

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