九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療法人三和会 東鷲宮病院 水原 章浩 院長

新築移転から、約4カ月。ハード面のリニューアルは、職員の意識をさらに前向きにするきっかけにもなった。水原章浩院長は、「課題はまだまだあるが、自信を持って『この病院に来てください』と言える」と頬を緩ませる。

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医療法人尚寿会 大生病院 寳積 英彦 理事長

今年40周年を迎える医療法人尚寿会大生病院は、狭山市西部地区で唯一の慢性期病院として、地域医療に欠かせない存在となっている。医療療養、地域包括ケア、回復期リハ、精神、特殊疾患の計473床を有し病床稼働率は90.8%(2018年)。積極的な医療連携を図る同地区において、質の高い慢性期医療を提供し、医療機関から高い信頼を得ている。

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医療法人恕風会 大洲記念病院 清水 晃 院長

「人を思いやる」という意味の「恕」を法人名に有する大洲記念病院。清水晃院長の就任後、整形外科に特化し、高齢化が進む山間部の医療を支えている。地域医療を担う中小病院の役割と戦略について、清水院長に話を聞く。

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医療法人社団豊南会 香川井下病院 井下 謙司 理事長

香川井下病院に、昨年月、新本館が完成した。診療科ごとの高い専門性は維持しつつ、ジェネラルな診療能力をもつ後進の育成にも力を入れる。井下謙司理事長は「ちょっとした困りごとにも、いつでも対応できる。そんな便利な病院として頼ってもらえる存在になりたい」と語る。

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独立行政法人地域医療機能推進機構 星ケ丘医療センター 増山 理 院長

大学では教授として研究に力を注いだ。2018年10月、星ケ丘医療センターの院長に就任。運営のかじ取り役として病院全体を見渡す立場にいる。いずれの環境でも、これまで一貫して目指してきたのは「楽しい職場づくり」。どう強みを伸ばし、どんな未来を描くのか。増山理院長の手ごたえを聞いた。

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藤田医科大学病院 湯澤 由紀夫 病院長

医療、介護分野の地域連携を促進する狙いで、2017年4月に施行された制度「地域医療連携推進法人」。初めて認定された四つの法人のうち、唯一、大学病院がメンバーに加わっているのが愛知県内で事業を進める「尾三会」だ。同法人の理事を務める藤田医科大学病院の湯澤由紀夫病院長に、法人設立までの経緯や現状などを聞いた。

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