医療法人みなみ 粕屋南病院 玉井 収 院長
慢性期医療に特化する粕屋南病院。近年、増加傾向にある慢性腎臓病のケアを強みとする。病院の現状とその取り組みについて、玉井収院長に聞いた。
有田幹雄院長は、循環器内科医として30年以上、高血圧の合併症予防を中心に診療を行っている。角谷リハビリテーション病院の院長に就任して3年目。着任直後から心臓リハビリテーションを導入し、病気予防、復帰支援に注力。健康啓発にも精力的だ。
読者の皆さま、明けましておめでとうございます。さて、東京都では今年ラグビーのワールドカップが開かれ、いよいよ来年には東京オリンピック・パラリンピック(以下オリ・パラ)が開催されます。
大津市内を中心に、病院や介護施設などを有する医療法人華頂会グループ。その活動をけん引するのが琵琶湖養育院病院だ。田畑良宏院長はトップとしてマネジメントを担いつつ、臨床医として精力的に在宅患者のもとを訪れている。
著しい進歩を遂げる画像診断を専門に研究する島根大学の北垣一教授。山陰における専門医の現状や2020年に開催予定で会長として臨む日本神経放射線学会に向けての意気込みなどを聞いた。
1978年開院。妊産婦の思いを第一に「安全で快適な分娩」を追求し、小児科や心療内科の開設、生殖医療への取り組みなど、ニーズに応じたさまざまな変化を重ねてきた。40周年の節目に、近藤東臣理事長は何を思うのか。
運動によるけがや不調の治療や現場への医療に関する提案に特化した「西別府病院スポーツ医学センター」。専門的な診療を求めて、全国から患者が訪れる。