九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

岐阜大学大学院 医学系研究科 腫瘍制御学講座 消化器病態学分野 (第1内科)  清水 雅仁 教授

肝硬変をはじめとする慢性肝疾患や肝がんの治療、研究に力を注ぐ岐阜大学大学院消化器病態学分野(第1内科)。近年、肝炎ウイルス感染に起因しない「非B非C型」の肝炎や肝がんの患者が増加するなど、新たな課題も浮かび上がっている。現状と今後について、清水雅仁教授に聞いた。

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横浜市立大学医学部 産婦人科学教室 宮城 悦子 主任教授

産婦人科医として20年以上のキャリアを有する横浜市立大学医学部産婦人科学教室の宮城悦子主任教授。婦人科悪性腫瘍、細胞診の専門家として、近年は子宮頸がんワクチンの定期接種にまつわる意見を積極的に発信し、一方で産婦人科医のワークバランスの確保などにも尽力している。

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神奈川県立がんセンター 大川 伸一 病院長

重粒子線がん治療施設、がんワクチンセンター、漢方サポートセンター…。神奈川県立がんセンターは、手術、放射線治療、化学療法の三大療法に限らず、まさに「あらゆる手段」でがんに挑み、新たな治療法開発のための研究にも取り組んでいる。

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