特定医療法人駿甲会 甲賀 美智子 理事長
4 0 7 床の「コミュニティーホスピタル甲賀病院」のほか、介護老人保健施設、グループホーム、小規模多機能型居宅介護施設などを運営する特定医療法人駿甲会。4月、新たな介護老人保健施設を焼津市大井川地区に開設。地域での存在感を増している。
4 0 7 床の「コミュニティーホスピタル甲賀病院」のほか、介護老人保健施設、グループホーム、小規模多機能型居宅介護施設などを運営する特定医療法人駿甲会。4月、新たな介護老人保健施設を焼津市大井川地区に開設。地域での存在感を増している。
専門医制度による研修が始まった。日本整形外科学会理事の一人、内尾祐司・島根大学医学部教授は、「問題点を出し合い、解決することでより良い制度にしていきたい」と語る。
神話の郷、島根県雲南市の雲南市立病院がこの3月、新本館棟を開院させた。5階建てで総事業費は97.6億円に及ぶ。新築にあたって改善した点や整備の方針、そして今後の運営方針などを松井譲・病院事業管理者に聞いた。
地域のニーズに応えて幅広い診療を展開しながらも、優良な病院経営が認められて2016年には和歌山県で初となる自治体立優良病院表彰を受賞した公立那賀病院。「地域密着型の病院でありたい」と語る中尾大成院長にその思いを聞いた。
高知県内の救急医療体制の「要」とも言える高知医療センター救命救急センター。西田武司センター長は、高齢化と過疎化が進む地域を守るため、スタッフとともに奮闘している。
日本初の内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術を行った角谷整形外科病院。先進的な技術を積極的に導入する風土は開院当初から根付いていた。「患者さん一人ひとりの心に届く医療とケア」を追求し、和歌山県の整形外科診療をけん引し続ける。
愛媛十全医療学院の附属病院として開院。整形外科領域を軸に脊椎、関節疾患の手術症例は年々伸びている。実績を支える根本にあるのは、「患者の声を聞く」ことの徹底だ。