九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

産業医科大学医学部神経内科学講座 足立 弘明 教授

頭痛、しびれ、めまい、物忘れ、けいれん、筋力低下…。高齢化が進み、北九州地区でも脳神経内科関連の患者が増加しつつあるという。産業医科大学の神経内科学講座では、どのように医師の育成や地域連携に取り組んでいるのか。4月には標榜科名を「脳神経内科」に変更するという。

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高山赤十字病院 清島 満 病院長

3次救急を担う急性期病院であり、地域がん診療連携拠点病院や地域周産期母子医療センターといった多様な機能を備える高山赤十字病院。2023年竣工を見据えた新病院の建設計画も動き出した。変化の時期に差しかかった今、清島満病院長の思いを聞いた。

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山陽小野田市 矢賀 健 病院事業管理者

開院から68年を迎える山陽小野田市民病院。市が経営する公立病院で、2015年にリニューアルしている。白を基調とし、清潔感のある広々とした造りは、市民に好評だ。今年4月に就任した矢賀健病院事業管理者に話を聞いた。

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医療法人清光会 岐阜清流病院 名和 隆英 理事長

県が「清流の国ぎふ」としてブランド化を進めているように、岐阜県は山紫水明の地。「地域に親しまれる存在に」との願いを込めて、病院名に「清流」の2文字を入れた。2018年4月開院。名和隆英理事長を突き動かしたのは「生まれ育った土地の医療崩壊を防ぎたい」という強い思いだったという。

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成田赤十字病院 角南 勝介 院長

千葉県印旛医療圏で最大の716床を有し、地域の急性期医療や高度急性期医療を担う成田赤十字病院。国際交流の要所である成田空港を擁する成田市では、医療機関にもさらなる国際化が求められている。同院の対応策、感じている課題などを聞いた。

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