東海大学医学部付属病院 飯田 政弘 病院長
1974年に開設した東海大学医学部の一期生。同付属病院がDPC機能評価係数Ⅱで全国トップクラスなのは「ポリシーであるチーム医療を追求してきた結果」であると、長年の歩みを知る飯田政弘病院長は言う。「良医」が育つ背景を聞いてみた。
1974年に開設した東海大学医学部の一期生。同付属病院がDPC機能評価係数Ⅱで全国トップクラスなのは「ポリシーであるチーム医療を追求してきた結果」であると、長年の歩みを知る飯田政弘病院長は言う。「良医」が育つ背景を聞いてみた。
緩和ケア病棟開設や「ダビンチXi」導入、がんゲノム診療科のオープン―。近年の活発な動きが象徴するように、機能強化と効率化を目指し、東京医科歯科大学医学部附属病院は変化の真っただ中にある。大川淳病院長に、現状と今後への思いを聞いた。
急性期病院の後方支援機能を担う、尼崎だいもつ病院。開院から2年が経った今、松森良信院長は地域医療に何を思い、病院の在り方をどう考えているのか。
瀬戸大橋のある坂出市で、地域の中核病院として急性期医療に主軸を置きつつ、島しょ部などへの巡回診療、診療所での診察にも力を注ぐ坂出市立病院。へき地医療の現状と見通し、2025年問題への取り組みなどについて聞いた。
「皮膚を小さく切開することだけが最小侵襲手術ではない」と語る松山幸弘病院長。整形外科学講座の教授と病院長職と二足のわらじで多忙な日々を送る中でも、常に「何が患者のためになるのか」を第一に考えている。
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年も様々なことがありましたが、浜松医科大学医学部附属病院が開院40周年を迎えることができました。
新年明けましておめでとうございます。昨年は米・韓のリーダーが交代し、北朝鮮の核ミサイル開発に伴う緊張が一層高まってきました。震度8〜9の南海トラフ大地震が今後30年間に発生する確率が70%と予想されているほか、首都直下型大地震も危惧されます。