医療法人全医会 あいちせぼね病院 伊藤 全哉 院長
厚生労働省の調査によると、国民の自覚症状として男性で1位、女性で2位の座にあるのが「腰痛」。脊椎の低侵襲手術で豊富な実績をもつ「あいちせぼね病院」には、国内外の患者が集まる。伊藤全哉院長は「痛みに苦しむ患者の最後の砦(とりで)を目指す」と言う。
厚生労働省の調査によると、国民の自覚症状として男性で1位、女性で2位の座にあるのが「腰痛」。脊椎の低侵襲手術で豊富な実績をもつ「あいちせぼね病院」には、国内外の患者が集まる。伊藤全哉院長は「痛みに苦しむ患者の最後の砦(とりで)を目指す」と言う。
精神病床の長期入院患者の地域移行は進むのか。根強い偏見をどう取り払っていくか―。課題は多いが、「誰もが安心して暮らせる地域をつくっていきたい」と加藤仁理事長は語る。
独自のアプローチに基づく認知症治療や「人間学」を掘り下げていく萩原秀男理事長による勉強会など、ユニークな取り組みを打ち出してきた医療法人社団秀慈会。進みつつある地域医療構想の中で描く、今後の展望を聞いた。
1964年に設立し、長年にわたってがんの診断、治療、予防の質の向上に取り組んできた愛知県がんセンター。併設の研究所では新たに分子遺伝学やシステム解析学といった部門を設置。「ゲノム医療」に関連する領域の強化も進んでいる。木下平総長に今後の展望を聞いた。
「当院の強みをより打ち出せた」と両角國男理事長・院長が語る「腎臓病総合医療センター」が開設して1年3カ月余り。増子記念病院が注力してきた腎臓病診療の質は、チーム医療の推進で一段と高まっている。
今春、一宮西病院の北棟が竣工。「完成形なんてありません。進化し続けるのみです」と語る上林弘和理事長・院長は、今後どんな将来へベクトルを向けようとしているのか。
自閉スペクトラム症(ASD)の中核症状は社会性やコミュニケーションの障害。治療法は確立されていない。症状を改善する初の治療薬として期待される「オキシトシン経鼻製剤」の治験に奔走する浜松医科大学の山末英典教授は「世界中の困っている人の助けになれば」と話す。