新院長が模索する地方病院の活路は

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高知赤十字病院
溝渕 樹 院長(みぞぶち・みき)

1988年徳島大学医学部卒業。
高知県赤十字血液センター・センター付部長、高知赤十字病院内科部長、
同病院副院長兼薬剤部長などを経て、2025年から現職。

 人口減と高齢化が西日本で最も早く進んでいる高知県。高知市の基幹病院、高知赤十字病院もその影響を受けて厳しい経営を強いられている。新院長の溝渕樹氏はどのように活路を開くのだろうか。