医療法人財団青山会 福井記念病院 高屋 淳彦 院長
精神科病院=閉鎖病棟」が"当たり前"だとされていた1963年。福井記念病院は、全開放型の精神科病院として設立された。その後、閉鎖病棟も開設したが、患者の人権を尊重した治療の流れが今日まで受け継がれ、積極的な地域移行にもつながっている。
精神科病院=閉鎖病棟」が"当たり前"だとされていた1963年。福井記念病院は、全開放型の精神科病院として設立された。その後、閉鎖病棟も開設したが、患者の人権を尊重した治療の流れが今日まで受け継がれ、積極的な地域移行にもつながっている。
ニーズはあるが、「思春期相談窓口」は全国的にも多くはない。三重県立こころの医療センター内にあるメンタルヘルスに悩む若者のための相談窓口「ユース・メンタルサポートセンター(YMSC)MIE」の現状について、森川将行院長に聞いた。
沖縄本島の中部、紺碧の海を見下ろす高台にある琉球病院。1949年発足と、沖縄県内で最も長い歴史を持ち、本島の中北部では唯一の公的な精神科病院として期待されている役割とは。
自然に囲まれ「ガーデンホスピタル」と呼ばれる福間病院。「職員はすべて治療者であれ」「緑豊かなこの大地を治療の道具に」を基本理念に、先駆的な精神医療に取り組んできた。精神疾患患者が大幅に増えている今、地域で求められている役割は。
65歳以上の約1割が発症すると言われる「認知症」。患者の早期発見やサポートだけでなく、在宅で介護する家族の心身の負担なども問題になっている。2011年に認知症治療病棟を設置した社会医療法人聖ルチア会聖ルチア病院。大治太郎理事長・院長に話を聞いた。
85周年を迎えた土佐病院。長い歴史を持ちながらも4年前に建て替えられた院内はとてもきれいで、明るい雰囲気。正面入口の横には、シンボルツリーの大きなプラタナスの樹があり、患者や来訪者を優しく迎えている。
三原市西部地域を拠点に障害がある人の社会復帰や認知症治療に注力する医療法人仁康会。独自の取り組みと今後の方向性を、山岡信明小泉病院院長と谷本佳弘法人副本部長に聞いた。
福岡市医師会から事業譲受し、今年4月に開院した福岡大学西新病院。同大救命救急医学講座の石倉宏恭教授が病院長に就任し、「地域医療への貢献」「断らない医療」を明確に打ち出した。地域中核病院と大学病院の特性を合わせ持つ同院だからこそ、果たすべき役割があると石倉病院長は語る。