奈良県立医科大学 麻酔科学教室 川口 昌彦 教授
「チームで楽しく、新しいことにチャレンジしよう」―。これが当教室のモットーです。手術麻酔、集中治療(ICU)、ペインクリニック、緩和医療、医療安全などをバランスよく、いずれも高いレベルで実践できる体制を整えています。これら麻酔科領域の医療は超高齢社会においてますます必要とされ、より統合されていくと思います。
「チームで楽しく、新しいことにチャレンジしよう」―。これが当教室のモットーです。手術麻酔、集中治療(ICU)、ペインクリニック、緩和医療、医療安全などをバランスよく、いずれも高いレベルで実践できる体制を整えています。これら麻酔科領域の医療は超高齢社会においてますます必要とされ、より統合されていくと思います。
3月で開設10年を迎える藤田保健衛生大学の麻酔・侵襲制御医学講座。手術室にとどまらない守備範囲の広さを伝えることで、入局希望者が続々と集まっている。
明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては,健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。いよいよ2018年が始まりました。今年の医療界では、診療報酬と介護報酬の同時改定が控えている上、来年予定される消費税10%への増税対策も喫緊の課題となっています。
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、すがすがしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日ごろから和歌山県看護協会の事業推進にご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また昨年10月、超大型台風21号で被災されました皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
あけましておめでとうございます。年の初めにあたり、私の夢をお話ししたいと思います。それは、福祉施設等に入所中の高齢者が救急車を使わなくても安心して医療が受けられる社会の実現です。
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましてはお健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。当看護協会は、行政や大阪府医師会はじめ関係団体の手厚い御支援、御協力のもとに、お蔭様で昨年7月に創立70周年を迎えることができました。
日本放射線腫瘍学会第30回学術大会が2017年11月17〜19日、グランフロント大阪(大阪市)で開催された。大会長は大阪国際がんセンター放射線腫瘍科主任部長・大阪大学名誉教授の手島昭樹氏。約2700人が参加した。
「平均年齢が30代という若い病院ですが、それが強みでもあります」と言う保田昇平理事長。前身の堀口整形外科病院から数えて63年間地域の医療に貢献しながら、さらに救急医療に力を入れていくという堀口記念病院の歴史と特徴を聞いた。
これまで小児科医としてキャリアを積んできただけあって、にこやかな表情が印象的だ。松村正彦院長がトップに就いておよそ10カ月。大和郡山病院に求められる役割が刻々と変化していく中、地域に「安心」を届けるべく奮闘中だ。