日本集中治療医学会 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 救急集中治療医学講座教授 西村 匡司 理事長
徳島大学大学院医歯薬学研究部救急集中治療医学講座の西村匡司教授は2016年2月から「日本集中治療医学会」の理事長として「集中治療」の質の向上に力を尽くす。2年間の取り組みを振り返る。
2018年2月号本誌目
本誌ではweb 版には掲載していない記事も多数ございます。 …
独立行政法人国立病院機構都城医療センター 税所 幸一郎 副院長
40年近く、地元宮崎でリウマチ専門医として地域医療を支える税所幸一郎・都城医療センター副院長。患者の意志尊重と負担軽減を最優先し、信頼される医療の実現を目指している。
公益社団法人鳥取県中部医師会立三朝温泉病院 森尾 泰夫 病院長
当院は戦前の1939年、傷痍軍人のリハビリのために設立されました。戦後しばらくは結核の療養所として、昭和40年代からは整形外科をメインとした現在のような体制に移っています。
医療法人 啓仁会 豊川さくら病院 髙岡 徹 院長
専門性の高いリハビリテーションとポストアキュートの機能を追求し続ける豊川さくら病院。「病院のことを多くの人に知ってもらいたい」と話す髙岡徹院長に、病院の魅力を語ってもらった。
一般財団法人 信貴山病院 ハートランドしぎさん 徳山 明広 院長
奈良・三重両県で精神科の病院、診療所など20余りの施設を展開するハートランドホスピタルグループ。グループの先駆けとなった病院「ハートランドしぎさん」は奈良県内の精神科病院で最大の700床を有する。精神科医として臨床に携わりながら運営のかじを取る徳山明広院長に話を聞いた。
独立行政法人国立病院機構岡山医療センター 佐藤 利雄 院長
急性期病院がひしめく岡山県中心部。各医療機関が地域での役割を果たすために、強みを伸ばすことにまい進し、時代に即した連携のあり方を探っている。岡山医療センターが位置する県南東部エリアでは、どのような動きが見られるのか。
独立行政法人 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター 林 清二 院長
大阪府以外からの患者の受診も多く、肺がんの手術件数は、年間約200例と日本でもトップクラスの実績。2018年秋には新病棟が完成する。林清二院長は「新病棟が完成すれば病院の機能はさらに上がるでしょう」と語る。