県立広島病院 木矢 克造 院長

「想定外の状況にどれだけ対応できるかがカギだろう」―。そう語るのは広島県の基幹災害拠点病院である県立広島病院の木矢克造院長。同院の災害医療活動を通じて感じたこと、今後の課題などを語ってもらった。

熊本県看護協会 会長 嶋田 晶子

皆様、新年あけましておめでとうございます。2016年の熊本地震から1年8か月が過ぎました。熊本地震では全国から多くのご支援をいただき感謝の思いに一杯になり、当たり前であることのありがたさを強く感じたことでした。

熊本大学 学長 原田 信志

新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。月日が経つのは早いもので熊本大地震後2年を迎えようとしています。昨年、大学では地震によって損壊を受けた設備・備品の復旧を精力的に行いました。