大阪医科大学 内科学第二教室 樋口 和秀 教授
自分の子どもに、どんな職場で働いてほしいか―。教授になって12年、教室づくりのベースとして、常に頭に置いてきた。「誰もが医師人生をまっとうできる環境を整えるのは教授の役割」と語る。
自分の子どもに、どんな職場で働いてほしいか―。教授になって12年、教室づくりのベースとして、常に頭に置いてきた。「誰もが医師人生をまっとうできる環境を整えるのは教授の役割」と語る。
2001年に佐賀医科大学(現:佐賀大学医学部)に形成外科が開設されてから現在まで、同科をけん引し続けてきた。疾病への取り組みと佐賀大学医学部形成外科の特色、そして課題や展望について聞いた。
久留米大学附設高校を卒業して32年。2018年4月、眼科学講座の主任教授として久留米に戻った。「教室の盛衰は、人に始まり、人に終わる」と語る吉田茂生主任教授に、人材育成にかける思いを聞いた。
新年明けましておめでとうございます。皆さまにとりまして健やかな新春をお迎えされたこととお慶び申し上げます。学長に就任しまして早3年半が過ぎました。就任時に五つの教学改革方針 Innovation (教育改革)、Translational Research(橋渡し研究)、Social Contribution(社会貢献)、Globalization(国際化)、Open Mind(自己改革と情報の共有化)を示しました。
新年あけましておめでとうございます。皆さま方には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、平素より、山口県看護協会の活動に対し、ご理解とご支援を賜り感謝申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。湯けむりのあがる別府から年頭のご挨拶をさせていただきます。九大別府病院はその前身の九州帝国大学温泉治療学研究所として別府に昭和6(1931)年に設立されて以来、今年で88年を迎えます。
新年あけましておめでとうございます。穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。2017年4月より久留米大学病院長を拝命しております八木実です。平素から九州圏内の病院関係の皆さまには大変お世話になっております。まずもって厚く御礼申し上げます。
教育機関としての力も高めていきたい」(下河邉智久理事長)。戸畑共立病院の総合診療外科系顧問・血管外科部長に就任したのは、久留米大学外科学講座教授を務めていた明石英俊医師。「足の外来」などの取り組みをスタートさせ、2022年には、会長を務める「第50回日本血管外科学会学術総会」が控える。理事長と明石部長、2人の思いは―。
1978年開院。妊産婦の思いを第一に「安全で快適な分娩」を追求し、小児科や心療内科の開設、生殖医療への取り組みなど、ニーズに応じたさまざまな変化を重ねてきた。40周年の節目に、近藤東臣理事長は何を思うのか。