藤田医科大学病院 病院長 湯澤 由紀夫

謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年は、開学50周年を迎え、大学名称を「藤田医科大学」と変更し、病院名称も「藤田医科大学病院」として新たなスタートを切りました。これにより次の半世紀に医学・医療等のイノベーション(革新)を進める大学・大学病院の姿勢を鮮明に表明し、一層広範な社会的浸透を目指してまいります。

岡山大学病院 病院長 金澤 右

新年あけましておめでとうございます。2018年は、多くの医療機関にとって大変厳しい状況であったと認識しています。高齢化社会の継続は疾病構造に大きな変化を起こしているようで、特に急性期、高度急性期患者を対象とする病院にとっては「逆風」が本格的に吹いてきたように思います。

鹿児島県看護協会 会長 田畑 千穂子

新しい年を迎え、皆さまに謹んでお慶びを申し上げます。鹿児島県看護協会は、会員1万2850人(2018年11月現在)で、県内で就業している看護職は3万2550人で、保健師915人、助産師598人、看護師2万1463人、准看護師9574人(2016年12月末現在)で、人口10万人当たりでは全国2位となっています。

久留米大学医療センター 病院長 廣松 雄治

新年明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。さて、今年は久留米大学医療センター開設25周年を迎えます。1994年の開設以来、「心が通い、信頼される医療」を理念に、患者さん中心の医療の実践、病診連携を推進し、地域の中核病院として発展してまいりました。

佐賀大学 学長 宮﨑 耕治

九州の医療界でご活躍の皆さまとともに、平成最後の年であり新たな御代の始まりとなる本年を晴れやかに迎えることができました。日ごろからの本学へのご厚情に心より感謝申し上げるとともに、謹んで初春のお慶びを申し上げます。新時代の潮流に乗り遅れることなく、皆さまとともに本学も歩みを進めてまいりたいと思います。