社会医療法人社団菊田会 習志野第一病院 三橋 繁 院長
社会医療法人社団菊田会の習志野第一病院は、2020年に開設50周年を迎える。それに合わせた新病棟の建設や、強みである整形外科診療、地域連携について、三橋繁院長に聞いた。
社会医療法人社団菊田会の習志野第一病院は、2020年に開設50周年を迎える。それに合わせた新病棟の建設や、強みである整形外科診療、地域連携について、三橋繁院長に聞いた。
大正時代、人々がひしめき合う下町に産声を上げて1世紀。時代は移り変わっても、「施薬救療」の精神は変わらず今に至る。地域の急性期医療を担うとともに、周産期医療にも献身し、母子の安心を守る病院。ここで30余年をともに積み重ねてきた山本隆久院長に思いを聞いた。
公立1病院と民間2病院が統合。2012年4月に「桑名市総合医療センター」が生まれた。2018年5月、それぞれの場所での診療を終え、新病院に機能を集約。本格的な一体化の動きが進んでいる。
手術支援ロボット「ダビンチ」やAI技術の導入、介護用見守りロボットなどが注目される昨今。いち早くリハビリテーション用のロボットスーツ「HAL®(Hybrid Assistive Limb)」を取り入れたのが「社会医療法人敬和会」だ。導入を進めてきた森照明統括院長に聞いた。
2014年に独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)の組織へと移行した佐賀中部病院。産科・小児科の廃止や眼科の休止など、さまざまな改革を経て、現在に至る。県内最大の医療圏で中核を担う存在として、どのような経営を心がけているのか。
新年明けましておめでとうございます。浜松医科大学医学部附属病院は開院以来患者第一主義をモットーとしています。安心・安全な医療、社会・地域医療への貢献、良質な医療人の育成、高度な医療の追求、健全な病院運営の確立を目指しております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年は、開学50周年を迎え、大学名称を「藤田医科大学」と変更し、病院名称も「藤田医科大学病院」として新たなスタートを切りました。これにより次の半世紀に医学・医療等のイノベーション(革新)を進める大学・大学病院の姿勢を鮮明に表明し、一層広範な社会的浸透を目指してまいります。
皆さま、あけましておめでとうございます。改元の年となりました。多くの方々がこの節目に気持ちを新たにされるのだと思います。東大病院ではここ数年、病院地区の再開発が進められていました。
新年あけましておめでとうございます。2018年は、多くの医療機関にとって大変厳しい状況であったと認識しています。高齢化社会の継続は疾病構造に大きな変化を起こしているようで、特に急性期、高度急性期患者を対象とする病院にとっては「逆風」が本格的に吹いてきたように思います。