大分大学医学部呼吸器・乳腺外科学講座 杉尾 賢二 教授 がん死亡数の1位である「肺がん」の傾向に変化が現れている。がんの型を分類して治療に取り組んだ時代から、遺伝子診断にもとづいたアプローチへとシフト。戦略の細分化が進む。投稿カテゴリー:2018年1月号/インタビュー九州版