医療法人洗心会 荒尾中央病院 松山 公士 院長
熊本県荒尾市、福岡県大牟田市で病院や介護老人保健施設などを運営する医療法人洗心会に所属する荒尾中央病院。高齢化が進む地域で求められている医療と病院の現状、そして展望を松山公士院長と下川和寛事務部長に聞いた。
国家公務員共済組合連合会 千早病院 明石 良夫 院長
千早病院には約40人の資格取得看護師が在籍する。病院や地域にどのようなメリットがあるのか。病院内での働き方や今後の育成方針と合わせて、千早病院の明石良夫院長と山本美子看護部長に話を聞いた。
医療法人博愛会 頴田病院 本田 宜久 院長
福岡県筑豊エリアに位置する頴田病院。入院、リハビリ、在宅医療の体制を整え、総合診療専門医が多く在籍する。今年で10年を迎える総合診療専門医研修の取り組みについて、本田宜久院長に話を聞いた。
地方独立行政法人 筑後市立病院 吉田 正 理事長・院長
2016年に災害拠点病院に指定され、2018年4月には地域医療支援病院の承認を得た筑後市立病院。市民に寄り添う地域密着型医療の現状と今後の展望について、吉田正理事長・院長に話を聞いた。
医療法人芙蓉会 筑紫南ケ丘病院 前田 俊輔 代表・理事 伊達 豊 理事長・院長
国は在宅移行を推進。診療・介護報酬の同時改定も、それを強力に後押しする。回復期と慢性期を担う筑紫南ケ丘病院と介護付き有料老人ホーム「メディカルケア南ケ丘」を運営する芙蓉グループは、ICT健康管理システム「安診ネット カイゴ」を開発。今年11月、フクダ電子から全国販売された。
医療法人かんた内科医院 菊間 幹太 理事長・院長
2016年6月、福岡県大野城市で開院したかんた内科医院。救命救急医療の経験を生かし、外来と訪問診療の両輪で「地域のかかりつけ医」を目指す菊間幹太院長に、在宅医療の現状と医院運営について聞いた。
医療法人涼悠会 留守 良太 理事長
和歌山県の高齢化率の状況は全国8位。近畿府県で見れば最も高く(2018年1月1日現在)、ここ橋本市でも、高齢化に伴うさまざまな課題が表面化している。医療法人涼悠会・留守良太理事長は「眼科医療の発展」という側面から地域を支えるべく奮闘する。