医療法人和陽会 医療法人弘友会 村上 和春 理事長

「3章立て」の構想があると、和陽会(倉敷市)の村上和春理事長は打ち明けてくれた。第1章は「医療と介護の一体化」。2016年10月、介護事業を中心に展開する医療法人弘友会(総社市)の理事長を兼任することで体制が整った。現在、第2章の柱である「医療・介護両面の質の向上」を推進中だ。

鹿児島大学大学院 消化器・乳腺甲状腺外科学教授 会長 夏越 祥次氏

特別企画では、食道、胃、大腸、肝臓、胆嚢・膵臓などの臓器別に、春夏秋冬それぞれの時代を代表する先生方に発表してもらいます。「春」だと、まだ入局して間もない先生にどんな外科医になりたいか、何を習得したいかを語ってもらう。「冬」だったら名誉教授や院長経験者など、その道で名を成してきた先生に、学んできた技術や、若い先生に伝えたいことなどをお話ししてもらいます。日本消化器外科学会の50周年を記念して、これまでの歩みを振り返りながら、さらに次の50年につなげるために、このようなプログラムを設定しました。

早期発見で守る「聞こえ」

難聴児の早期発見、早期療育開始は言語の発達やコミュニケーション能力、QOLの向上に大きく影響する。「新生児聴覚スクリーニング」が実施可能な施設は全国的に整備されているが、まだ欧米のような普及率には届いていない。の早期発見、早期療育開始は言語の発達やコミュニケーション能力、QOLの向上に大きく影響する。「新生児聴覚スクリーニング」が実施可能な施設は全国的に整備されているが、まだ欧米のような普及率には届いていない。

パープルリボンセミナー in 福岡2018

難治がんと言われる「膵臓がん」と、希少がんである「膵神経内分泌腫瘍」の患者・家族を支援するNPO法人パンキャンジャパン福岡支部(茅原史典支部長)がこのほど発足し、5月6日、「パープルリボンセミナーin福岡」を初めて開催する。