鳥取大学医学部感覚運動医学講座 皮膚病態学分野 山元 修 教授
開講70年を超える伝統が息づく鳥取大学医学部感覚運動医学講座皮膚病態学分野。2004年からこの教室を率いる山元修教授に、医局の特徴や最近のトピックス、今後の展望を聞いた。そこにあるのは、皮膚病理への強い思いだ。
開講70年を超える伝統が息づく鳥取大学医学部感覚運動医学講座皮膚病態学分野。2004年からこの教室を率いる山元修教授に、医局の特徴や最近のトピックス、今後の展望を聞いた。そこにあるのは、皮膚病理への強い思いだ。
免疫チェックポイント阻害薬開発に寄与した研究者のノーベル賞受賞や、検診での「がんの見落とし」など、良くも悪くも、がんに関わる話題が続いた2018年。臨床の場では、変化や影響はあったのか。大分大学の杉尾賢二教授に話を聞いた。
埼玉県厚生連から経営譲受し、2年半前に誕生した「新久喜総合病院」。救急と高度急性期・急性期に力を注ぎ、地域の病院とのつながりを強化してきた。岡崎幸生病院長は「地域からの信頼を得るために奮闘中」と語る。
65歳以上の約1割が発症すると言われる「認知症」。患者の早期発見やサポートだけでなく、在宅で介護する家族の心身の負担なども問題になっている。2011年に認知症治療病棟を設置した社会医療法人聖ルチア会聖ルチア病院。大治太郎理事長・院長に話を聞いた。
北九州市で救命救急センターを持つ二つの病院のうちの一つであり、災害拠点病院としての役割も担う北九州総合病院。急性期医療に特化し、強みを生かした救急医療で地域貢献を目指す。