県立広島病院 木矢 克造 院長
「想定外の状況にどれだけ対応できるかがカギだろう」―。そう語るのは広島県の基幹災害拠点病院である県立広島病院の木矢克造院長。同院の災害医療活動を通じて感じたこと、今後の課題などを語ってもらった。
「想定外の状況にどれだけ対応できるかがカギだろう」―。そう語るのは広島県の基幹災害拠点病院である県立広島病院の木矢克造院長。同院の災害医療活動を通じて感じたこと、今後の課題などを語ってもらった。
サロンのような佇(たたず)まいがくつろいだムードを醸し出す「マツオカそらいろクリニック」。多数の医院が点在する神戸市東灘区に開業して半年余り。院長とスタッフの「人と人がつながる場所にしたい」という想いが、人々を引き寄せている。
120年を超える歴史の中で、広島市の小児医療の要として奮闘してきた広島市立舟入市民病院。病院の新たな方向性を模索している今、柳田実郎病院長が考える「これからの1年」を語ってもらった。
明けましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。今年の干支「戌」の縁起について、人に例えると、社会性があり忠実で付き合いもよく親しみ深く勤勉で努力家ということで、看護職の特徴そのもののように思っています。