医療法人社団豊南会 香川井下病院 井下 謙司 理事長
香川井下病院に、昨年月、新本館が完成した。診療科ごとの高い専門性は維持しつつ、ジェネラルな診療能力をもつ後進の育成にも力を入れる。井下謙司理事長は「ちょっとした困りごとにも、いつでも対応できる。そんな便利な病院として頼ってもらえる存在になりたい」と語る。
香川井下病院に、昨年月、新本館が完成した。診療科ごとの高い専門性は維持しつつ、ジェネラルな診療能力をもつ後進の育成にも力を入れる。井下謙司理事長は「ちょっとした困りごとにも、いつでも対応できる。そんな便利な病院として頼ってもらえる存在になりたい」と語る。
急性期病院として地域住民及び被災労働者の治療、職場復帰の支援を続けてきた労働者健康安全機構 九州労災病院。リハビリテーション部門の役割や、今、問題となっているロコモティブシンドロームの現状、予防方法について、岩本幸英病院長に話を聞いた。
続々と開発が進み、住宅や大型施設などが建ち並ぶ福岡市東区のアイランドシティ地区。移転して3年の「福岡みらい病院」で開院時から最も力を入れているリハビリテーション科の現状の取り組みについて話を聞いた。
2016年に老年病・循環器・神経内科学講座から単独診療科として独立した高知大学医学部脳神経内科。急速に高齢化が進む高知で、今、求められている脳神経内科医の役割とは―。
呼吸器疾患(結核等)や神経筋難病(重症心身障害、筋ジストロフィーを含む)、てんかん、機能脳神経外科、高次脳機能障害の奈良県の拠点病院として発展を遂げている奈良医療センター。「機能神経外科」をけん引してきた平林秀裕医師が、今年、特命副院長から院長に就任した。
1917年に国内初の公立結核療養所として開設。今年4月、前月まで大阪大学大学院医学研究科呼吸器外科学教室の教授を務めていた奥村明之進氏を院長に迎えた。
80人を超えるセラピストが365日体制でリハビリテーションを実施。今年4月に就任した西川公一郎病院長は「より多くの患者さんにリハビリテーションの機会を届けたい」と語る。
急激に高齢化・人口減少が進む宮崎県小林市。この地で選ばれる病院であり続けるために、次々と新しいサービスを開始する園田病院。丸山賢幸院長に地方医療の現在と今後について聞いた。