九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

桑名市総合医療センター 竹田 寬 理事長・統括病院長

2012年、桑名市の3病院が統合してできた桑名市総合医療センター。これまでは旧3病院を東・西・南医療センターとして3カ所で診療を続けてきた。2018年4月、ついに三つを統合する新病院が開設。竹田寬理事長・統括病院長に、新病院建設までの経緯、今後の抱負について聞いた。

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高知大学医学部 総合診療部 瀬尾 宏美 教授

日本専門医機構に認定された総合診療専門研修プログラムは、各都道府県内に複数のプログラムが存在するところが多いのですが、高知県内には一つしかありません。総合診療専門研修プログラムを作成するとなった当時、実施したいという病院は県内にたくさんありました。

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福山市民病院 高倉 範尚 福山市病院事業管理者

三次救急を担う「救命救急センター」を有し、地域がん診療連携拠点病院でもある福山市民病院。1期4年の区切りをまもなく迎える高倉範尚・市病院事業管理者は、手術支援ロボット「ダビンチ」など先進医療機器の導入や、職員教育の強化などに取り組んできた。

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三井造船株式会社 玉野三井病院 磯嶋 浩二 院長

三井造船営業部門のひとつとして、造船職員の福利厚生のためにつくられた玉野三井病院。創立から80年、バブルのにぎわいは過ぎ去り、病院を取り巻く環境は大きく変わった。磯嶋浩二院長は、同病院が地域住民にとってのセーフティーネットとして機能するべく、日々奔走している。

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医療と法律問題52

昨年12月、名古屋の美容形成クリニックで脂肪吸引術を受けた20代の女性が、自宅で亡くなっているのが発見されたと報じられました。愛知県警は、執刀医から任意で事情を聴くなど、死亡と手術との因果関係を慎重に調べているとのことです。

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