九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科移植・消化器外科学講座 江口 晋 教授 日髙 匡章 助教

長崎大学移植・消化器外科学講座の江口晋教授は「腹腔鏡手術が新しい技術だった時期は過ぎた」と語る。11月21日(水)には、当番世話人として、「第12回肝臓内視鏡外科研究会」を都内で開催。「大肝切除術」をテーマに掲げた理由や腹腔鏡手術の今を、日髙匡章助教とともに語る。

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鹿児島大学大学院 消化器・乳腺甲状腺外科学教授 会長 夏越 祥次氏

特別企画では、食道、胃、大腸、肝臓、胆嚢・膵臓などの臓器別に、春夏秋冬それぞれの時代を代表する先生方に発表してもらいます。「春」だと、まだ入局して間もない先生にどんな外科医になりたいか、何を習得したいかを語ってもらう。「冬」だったら名誉教授や院長経験者など、その道で名を成してきた先生に、学んできた技術や、若い先生に伝えたいことなどをお話ししてもらいます。日本消化器外科学会の50周年を記念して、これまでの歩みを振り返りながら、さらに次の50年につなげるために、このようなプログラムを設定しました。

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