九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

中皮腫闘病19年 大阪市内で闘病記フェス

希少がんの一つ、腹膜中皮腫の患者で、今年、闘病記「もはやこれまで」を出版した栗田英司さんが10月29日、「闘病記フェスティバル〜闘病を支える力」(会場:大阪市天王寺区)の講師として登壇、講演した。

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国立療養所大島青松園 岡野 美子 園長

高松港から官有船で約20分。白砂青松の小島にある同園は、全国に13ある国立ハンセン病療養所の一つ。設立から100余年の歴史を刻む中、入所者の高齢化も進む。ハンセン病医療一筋に歩み、昨年10月に園長に就任した岡野美子園長に現状と展望を伺った。

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特定医療法人駿甲会 甲賀 美智子 理事長

4 0 7 床の「コミュニティーホスピタル甲賀病院」のほか、介護老人保健施設、グループホーム、小規模多機能型居宅介護施設などを運営する特定医療法人駿甲会。4月、新たな介護老人保健施設を焼津市大井川地区に開設。地域での存在感を増している。

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医療法人陽善会 小城 卓郎 理事長

坂之上病院の精神科医療を軸に、病気や障がいを持つ人が「地域で自分らしく暮らす」ための支援に注力する医療法人陽善会。就労機会を提供する「いっぽいっぽ」、そこで作られたとうふやスイーツの直売所「豆富家ようぜん」ー。小城卓郎理事長に「患者と社会の接点」というテーマで話を聞いた。

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