九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

医療法人明倫会 宮地病院 宮地 千尋 理事長

救急から在宅支援までを幅広くカバー。法人内に介護福祉施設を複数擁し、人の一生を支える体制を整える宮地病院。医療・介護・福祉の連携で、住み慣れた場所での暮らしをサポートしたいと宮地千尋理事長。その思いの原点と、かなえたい夢とは。

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社会医療法人美杉会 男山病院 荒木 雅人 病院長

大阪府との境界に立地する男山病院。市民病院を持たない京都府八幡市と近隣の地域医療を担うべく、大学病院の機能を継承して9年前に開設された。成長路線を支えるのは、こだわりを捨て現場主義を徹底する法人トップの信念だと、荒木雅人病院長は語る。

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今日、明日の看取りをどう受け止めるか?

3月4日、福岡県歯科保険医協会が九州ビル(福岡市)で「医療・介護フォーラム2018」を開いた。医療、介護、福祉などさまざまな領域で口腔ケアの重要性が注目され多職種の連携・協働が求められる中、「集まって共に学ぶ場を」と2016年に始まった。3回目となる今回のテーマは「レッツ・チームケア “生きる”を支える」。

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医療法人財団華林会 村上華林堂病院 菊池 仁志 理事長

「病気だけでなく病人をみる」という志を胸に、神経難病患者やがん患者を支える医療法人財団華林会村上華林堂病院。菊池仁志理事長は、レスパイト入院と訪問診療を軸とする「在宅神経難病患者支援システム」を生み出した。患者と家族に寄り添い、支えるこの仕組みは、国が推し進める「地域包括ケアシステム」と一致する。

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