鳥取大学医学部感覚運動医学講座耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野 藤原 和典 准教授
手術支援ロボット「ダビンチ」を用いた早期咽頭がん手術において国内をけん引する施設の一つ、鳥取大学。医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野の藤原和典准教授は「全国、世界に目を向ける気風が教室内で育まれている」と語る。
手術支援ロボット「ダビンチ」を用いた早期咽頭がん手術において国内をけん引する施設の一つ、鳥取大学。医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野の藤原和典准教授は「全国、世界に目を向ける気風が教室内で育まれている」と語る。
2017年4月、「頭頸部腫瘍センター」を開設した独立行政法人国立病院機構九州医療センター。中島寅彦・頭頸部腫瘍センター長を筆頭に、チームで「根治」と「QOL維持」の両立に挑む。
新専門医制度のスタートから1カ月余りが過ぎた。「医療・医学は永遠に進んでいく領域。わかっていないことを明らかにする力を持ち、進歩の時計の針を進められるような人材を育成したい」と久留米大学病院の福本義弘・専攻医研修委員会委員長は語る。
神奈川県で唯一の公立大学附属病院として、916万人の医療人口を支える横浜市立大学附属病院。「市民に心から頼られる病院」を目指し、安全かつ高度な医療を追求し続ける。
地下2階、地上11階の新病院棟「1号館」が完成。慶應義塾大学病院のこれからの医療を担う機能が凝縮されている。北川雄光病院長は「ダイナミックに変化していく姿を見せたい」と力強く語ってくれた。
「三重県は神経難病を研究するには非常に興味深い地域」と語る久留聡院長。院長に就任して1年が経っての思いと、若い医師に発信していきたいという神経内科の魅力を聞いた。
「世界で通用する医師を育てたい」と語る高知大学医学部神経精神科学教室の數井裕光教授。1月の就任からまもなく4カ月。新教授の目に映る、高知の精神科医療を聞いた。