九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

東海大学医学部付属病院 飯田 政弘 病院長

1974年に開設した東海大学医学部の一期生。同付属病院がDPC機能評価係数Ⅱで全国トップクラスなのは「ポリシーであるチーム医療を追求してきた結果」であると、長年の歩みを知る飯田政弘病院長は言う。「良医」が育つ背景を聞いてみた。

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坂出市立病院 岡田 節雄 院長

瀬戸大橋のある坂出市で、地域の中核病院として急性期医療に主軸を置きつつ、島しょ部などへの巡回診療、診療所での診察にも力を注ぐ坂出市立病院。へき地医療の現状と見通し、2025年問題への取り組みなどについて聞いた。

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医療法人南労会 紀和病院 佐藤 雅司 理事長

労働者の安全衛生という視点は、三つ目の病院職員のためにもつながっています。20〜30年前はどこの現場でも、医者や看護師は自らを犠牲にして患者さんに尽くすというのが当たり前の世界でした。しかし当院はワークライフバランス推進に早くから取り組んできた経緯があるのです。

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京都第二赤十字病院 小林 裕 院長

昭和初期、今の京都第一赤十字病院が新築され、ここは廃院になる予定でしたが、住民の要望で数人のスタッフが残り、それが発展して今の形になったのです。十数年前、隣接する小学校跡地に増築する際も住民の方々の後押しがありました。

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慶應義塾大学病院 北川 雄光 病院長

地下2階、地上11階の新病院棟「1号館」が完成。慶應義塾大学病院のこれからの医療を担う機能が凝縮されている。北川雄光病院長は「ダイナミックに変化していく姿を見せたい」と力強く語ってくれた。

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