岐阜大学医学部附属病院 吉田 和弘 病院長
岐阜大学医学部附属病院の吉田和弘新病院長は4月の就任後、さまざまなテーマのワーキンググループを設置。病院の課題解決に積極的に取り組み始めた。
滋賀県唯一の県立総合病院として県民の健康を支えてきた「成人病センター」が、2018年1月から、「滋賀県立総合病院」に改称した。病院運営への思いを新たにする宮地良樹総長・病院長に話を聞いた。
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。本年2018年は戌(いぬ)年です。戌は、干支(えと)の意味として’勤勉で努力家’とのことですので、それを見習ってやっていきたいと思います。