九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

東海大学医学部付属病院 飯田 政弘 病院長

1974年に開設した東海大学医学部の一期生。同付属病院がDPC機能評価係数Ⅱで全国トップクラスなのは「ポリシーであるチーム医療を追求してきた結果」であると、長年の歩みを知る飯田政弘病院長は言う。「良医」が育つ背景を聞いてみた。

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奈良県立医科大学 脳神経外科 中瀬 裕之 教授

奈良県民の生命を脳神経外科疾患から守る「ディフェンスライン」として機能する奈良県立医科大学脳神経外科。4代目教授として運営を担いつつ、二つの学会を同時進行で準備してきた中瀬裕之教授に、職務への思いと展望を聞いた。

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鹿児島大学大学院 消化器・乳腺甲状腺外科学教授 会長 夏越 祥次氏

特別企画では、食道、胃、大腸、肝臓、胆嚢・膵臓などの臓器別に、春夏秋冬それぞれの時代を代表する先生方に発表してもらいます。「春」だと、まだ入局して間もない先生にどんな外科医になりたいか、何を習得したいかを語ってもらう。「冬」だったら名誉教授や院長経験者など、その道で名を成してきた先生に、学んできた技術や、若い先生に伝えたいことなどをお話ししてもらいます。日本消化器外科学会の50周年を記念して、これまでの歩みを振り返りながら、さらに次の50年につなげるために、このようなプログラムを設定しました。

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日本医科大学付属病院 汲田 伸一郎 院長

駄木エリア再開発計画「アクションプラン21」を推進する日本医科大学付属病院。1月、コア事業である新病院がグランドオープンした。日本初の救命救急センター開設(1977年)などを実現してきた医療への熱意は、どう受け継がれていくのか。

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