九州医事新報社 - 地域医療・医療経営専門新聞社

つるぎ町立半田病院 沖津 修 病院事業管理者

つるぎ町立半田病院は、徳島県内で運営される国民健康保険診療施設(国保直診)6病院のうちの一つ。県西部の中核病院としての役割を担う。沖津修病院事業管理者は、10月開催の「全国国保地域医療学会」の学会長を務めるなど地域包括ケアシステムの構築に力を入れる。

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公立那賀病院 中尾 大成 院長

地域のニーズに応えて幅広い診療を展開しながらも、優良な病院経営が認められて2016年には和歌山県で初となる自治体立優良病院表彰を受賞した公立那賀病院。「地域密着型の病院でありたい」と語る中尾大成院長にその思いを聞いた。

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奈良県立医科大学 麻酔科学教室 川口 昌彦 教授

「チームで楽しく、新しいことにチャレンジしよう」―。これが当教室のモットーです。手術麻酔、集中治療(ICU)、ペインクリニック、緩和医療、医療安全などをバランスよく、いずれも高いレベルで実践できる体制を整えています。これら麻酔科領域の医療は超高齢社会においてますます必要とされ、より統合されていくと思います。

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愛知県看護協会 会長 鈴木 正子

新年あけましておめでとうございます。新年の日々、いかがお過ごしでしょうか。愛知県看護協会は会員数3万7000人を超える職能団体です。毎年秋に、協会の活動の基礎となる次年度の重点事業を策定します。

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