日本医師会 会長 横倉 義武
明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、令…
新年、明けましておめでとうございます。昨年40周年を迎えた本学への皆さまから賜りましたご厚情、ご指導に感謝いたします。また、本年も引き続きご支援、ご鞭撻をいただければと存じます。
「検体検査」に必要な機器や試薬、ソフトウェア開発などを展開するシスメックス(神戸市)は6月9日(土)、第41回シスメックス学術セミナー「ここまで来たミレニアム先端医療」を開催する。
人類が初めて月に降り立ったその4年前。スウェーデン生まれの写真家レナルト・ニルソンは、生命誕生という体内の「宇宙」を見事にとらえた記録集を産み落とし、世を驚かせた。
「次のブレークスルーはAIがもたらす」と語る山下康行教授。同時に「だからこそ人間の判断がより重要になる」と強調する。放射線診断の現在地、そして未来を聞いた。
超音波を使って神経を映し出しながら局所麻酔薬を注射する「超音波ガイド下神経ブロック」が日本で使われるようになって約10年。最初に導入した施設の一つが愛知 医科大学病院だ。
副院長も務める同大学医学部麻酔科学講座の藤原祥裕教授は「旧来の方法に比べて確実性と安全性が大きく向上した」と話す。
新年、明けましておめでとうございます。旧年中に皆様から賜りましたご厚情、ご指導に感謝いたしますとともに、本年も引き続きご支援、ご鞭撻をいただければと存じます。「騒ぐ年」といわれる申年では世界で予期せぬ事象が多々あり、不安の年の幕開けとなりました。