第18回 日本トラウマティック・ストレス学会 ―トラウマからの回復と成長ー
6月15日、16日、京都テルサで「第18回日本トラウマティ…
患者と接する時間が長く、チーム医療でも重要な役割を担う看護師。原看護専門学校は2017年4月、高卒以上の学生が看護師を目指して学ぶ「レギュラーコース4年制」(3年課程)を開講した。1期生はまもなく3年生になる。朔元則学校長と大東佐枝美副学校長に現状を聞いた。
崎大学病院に「地域連携児童思春期精神医学診療部」が開設されてから3年。医師の育成、児童相談所との連携はどのように変わってきたのだろうか。
在日米陸軍基地「キャンプ座間」の一部返還エリアに2016年、「座間総合病院」は開院した。同じくジャパンメディカルアライアンスグループの「海老名総合病院」(海老名市)とともに、県央医療圏の救急医療、地域医療を支える。
院長に就任して7年。南海トラフ地震を念頭に、地域住民からの信頼を高める上でも災害に強い病院づくりが必要と判断し、ヘリポートの設置など災害対応機能の強化を進めている。
臨床を中心に精神疾患のある患者のサポート・社会復帰支援に注力する池淵恵美主任教授。医局の特徴と、副大会長を務める「第24回SST全国経験交流ワークショップin東京」(7月28日・29日開催)について聞いた。