【対談】聖マリア病院 島 弘志 病院長/聖マリア病院 ロボット手術センター 谷口 雅彦 センター長
昨夏、聖マリア病院に手術支援ロボットの最新鋭機「ダビンチXi」を備えるロボット手術センターが誕生。島弘志病院長と、センター長を務める谷口雅彦外科統括部長がロボット手術のグランドデザインを語る。
昨夏、聖マリア病院に手術支援ロボットの最新鋭機「ダビンチXi」を備えるロボット手術センターが誕生。島弘志病院長と、センター長を務める谷口雅彦外科統括部長がロボット手術のグランドデザインを語る。
整形外科を柱とし、2017年4月には、「奈良手の外科研究所」を開設した田北病院。内科系診療科や脳神経外科などを擁し、併存疾患が増える高齢者もサポート。地域の医療を支えている。
日本初の内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術を行った角谷整形外科病院。先進的な技術を積極的に導入する風土は開院当初から根付いていた。「患者さん一人ひとりの心に届く医療とケア」を追求し、和歌山県の整形外科診療をけん引し続ける。
公益財団法人福岡県すこやか健康事業団(瓦林達比古理事長)は、2017年度の「がん研究助成金」事業の受賞者を発表した。優秀賞(3人)をはじめ、入賞、奨励賞など研究者計22人が受賞。1月24日にソラリア西鉄ホテル(福岡市中央区)で贈呈式が開かれ計540万円が贈られた。
鹿児島の偉人・西郷隆盛が「西郷どん」と呼ばれるように、地域住民から親しみと信頼を込めて「大井どん」と呼ばれる大井病院。中薗紀幸院長に専門の脳神経外科と地域医療について聞いた。
皆様、明けましておめでとうございます。昨年7月には、隣県である福岡県と大分県を中心とする九州北部に集中豪雨が発生し、自然災害への平時の備えと支援体制整備の重要性を再認識いたしました。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。